でんさい割引
売上増による資金需要に電子債権(でんさい)の普及は重要なファクターとなっています。
お取扱い金額 3億円まで(1銘柄)
年率 3.00%〜14.90%原則:保証人不要
- 全国対応
- 最短2時間で割引対応
- 個人保証原則不要
でんさい( 電子債権 )について
JFSのでんさい割引とは
- 電子債権のメリットを最大限活かし、日本全国の事業者様へサービスの提供を行っております。
- 譲渡記録後、30分以内にお振込します。
- お客様が当社へ譲渡記録を行う場合、保証記録の随伴が伴います。
「でんさい」及びその関連商標は(株)全銀電子債権ネットワークの登録商標です。
JFSは、(株)全銀電子債権ネットワークより登録商標の使用許諾を受けております。
全銀電子債権ネットワーク(通称:でんさいネット) URL https://www.densai.net/
でんさい割引のよくある質問
でんさい( 電子債権 )割引|貸付条件表
貸付金額 | 1銘柄3億円まで |
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利息 | 年率3.00%~14.90% 遅延損害金 年率20.00%以下 |
事務手数料(事務手数料・受取料等) | 原則不要(場合により額面金額の1%以下) |
実質年率 | 15.00%以下 |
担保(保証人) | 原則不要(法人の場合代表者様の保証をいただく場合があります。) |
返済方式・期間・回数 | 一括返済方式 返済期間 1ヶ月~8ヶ月 返済回数 1回 |
必要書類(申込時) | 1.新規取引申込書・個人情報取扱同意書 2.電子債権コピー 3.商業登記事項証明書 4.本人確認資料(代表者様の運転免許証またはパスポートの写し等) 5.請求書・注文書等の成因確認資料 6.その他資料(必要に応じて) |
必要書類(契約時) | ※初回取引時のみ下記の書類が必要となります。 1.申込時必要書類の各原本 2.印鑑登録証明書(原則発行日が1ヶ月以内)1通・実印 3.法人契約は、商業登記事項証明書・印鑑証明・実印 4.収入印紙(4,000円 1枚) その他、必要がある場合には事前に連絡をさせていただきます。 |
お申込み際して所定の審査を行います
契約内容をよくご確認頂き、計画的なご利用を
主な返済例
- でんさい(電子債権)が100万円で期間が90日、利率が3.00%の場合
- 利息:100万円✕利率3.00%✕90日÷365=7,397円
でんさい受取料:0円(原則不要)
差引御渡し金額:992,603円
実質年率:3.056%
- でんさい(電子債権)が100万円で期間が90日、利率が8.00%の場合
- 利息:100万円✕利率8.00%✕90日÷365=19,726円
でんさい受取料:0円(原則不要)
差引御渡し金額:980,274円
実質年率:8.252%
お手続きの流れ
- ご相談
- お申し込み
- 審査
- ご契約
- ご融資
- フリーコールまたはネット申込にてご相談ください。
- 面談の上、所定の申込書にご記入頂きます。
- 最短2時間の審査期間
- ご融資条件、内容をご確認の上、署名捺印願います。
- ご指定日に資金をご用意致します。
でんさい(電子債権)について
1.電子債権の種類
- 「でんさい」 全銀電子債権ネットワーク(通称:でんさいネット)
- 電子記録債権法にもとづく電子債権記録機関として、銀行、信用金庫、信用組合等の金融機関が参加する、電子記録債権(でんさい)は、手形や指名債権(売掛債権等)の課題を克服した新たな金銭債権です。
- 都銀などが取扱う電子債権決済サービス
- 現在は「電ペイ」みずほ銀行、「電手」三菱東京UFJ銀行、「支払手形削減サービス」三井住友銀行の3つがあり、ファクタリングの代替として利用されています。
※「でんさい」は全国の金融機関が参加していて流通性の高さがメリットで、都銀や地銀なども含めて共通に利用できます。
2.でんさいの資金化について
- 1. でんさい、電子手形、電子債権の発生
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- 支払人(取引企業)が取引金融機関を通じ、電子債権の記録原簿に受取人(お客様)を記載した電子手形の「発生記録」を実施。
- 支払人(取引企業)から受取人(お客様)の「電子債権専用の受取口座」に電子債権が発生したことの通知がなされます(金額、期日他)
- 2. でんさいの割引(資金化)
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- でんさい、電子手形、電子債権についての内容を当社へお知らせ下さい。(支払人名、支払人住所、金額、期日、記録番号、取引金融機関口座等)
- 当社で迅速な審査の上、資金化の可否をご連絡致します。
- お客様は、取引金融機関を通じ、電子債権の記録原簿に当社への「譲渡記録」を行うことで、電子手形の割引による資金化が可能になります。
- 当社の電子債権専用口座に「譲渡記録」がなされたことが確認後にお客様の口座へ送金実行をいたします。
- 3. 支払期日が到来したら
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- 自動的に支払人の口座から資金の引落しがなされ、当社の口座へ入金されます。
- 入金完了すると「支払等記録」に記録されますので手続きは不要です。